【Web広告の基本】リスティング広告とは?特徴やメリット・デメリットについて簡単解説!
なかなかお客さんが集まらなくて、売り上げが上がらないとお悩みの方は多いのではないでしょうか。
「チラシやポスティングをやってはみたものの最近反響が良くない」など、
これまでのやり方だけでは限界がきていると感じている方もみえるでしょう。
そこで今回はWeb広告の基本である「リスティング広告」の特徴や始め方についてご紹介します。
目次
リスティング広告とは?
リスティング広告とは「検索連動型広告」の代表的な広告になります。
ユーザーの検索するキーワードに連動して、検索エンジン(Google、Yahoo!等)の検索結果画面の上下に表示されるテキスト型の広告です。
基本はテキストのみですが、広告表示オプションを利用することで、画像を一枚だけ表示することもできます。
リスティング広告を目にするユーザーは、自ら特定のキーワードを検索して、情報を取得しようとしている方です。
つまり検索結果で表示される広告やコンテンツ(記事・ブログ・動画等)の中に、
自身の悩みや困っていることを解決する情報がないかを探しています。
そのため他のWeb広告に比べて、ターゲットであるお客さんにダイレクトでアプローチすることが可能です。
ユーザーにとって「これだ!」と思わせる広告を配信することができれば、
自然と自社のホームページへ誘導し、商品やサービスを紹介できます。
リスティング広告はどこに掲載されるの?
日本国内においてリスティング広告の代表的な媒体は、「Google広告」と「Yahoo!広告」が一般的です。
「Google」は世界No.1シェアを誇っており、国内でも約75%のシェアになります。
そして「Yahoo!検索」は国内で約20%のシェアになります。
2種類だけで国内の9割以上のシェアを占めるため、複数の広告を検討しなくてもこの2種類で検討をスタートしても十分な効果が期待できるでしょう。
リスティング広告の仕組みは?費用の目安や掲載順位について
リスティング広告の予算は、「クリックされた回数」と「広告の入札価格」によって決まります。
クリックに対する金額の相場に影響を与えるのは、キーワード設定と業界の規模感になります。
競合が広告費用を多く使用していると、平均費用も高くなる場合があります。
自社にとって最適なキーワードを設定して、予算に幅を持たせて柔軟に対応していくことが、
費用対効果の高い広告運用には重要です。
リスティング広告の掲載順位はどのように決まるのか?
リスティング広告の掲載順位は、毎回の検索ごとに行われる「広告オークション」によって決まります。
広告オークションでは、「広告ランク」が算出され、そのランクの高い順に上位の広告枠が割り当てられるのが一般的です。
広告ランクとは、「入札価格」と「品質スコア」の組み合わせで決定されます。
単に入札価格が高いだけでは上位に表示されません。
重要なのは広告内容の質になります。具体的は以下のになります。
- クリック率
- キーワードと広告文の親和性
- リンク先ページ内容の関連性と使い勝手の良さ
上記のチェックポイントによって1〜10の品質スコアが決定され、そこに入札価格を組み合わせた結果でオークションが行われます。
リスティング広告の費用目安はどれくらい?
リスティング広告の費用の目安は、月に20万円〜50万円ほどです。
しかし、業界や商品・サービス内容によって当然変動します。
場合によっては10万円ほどから始められるケースもあれば、100万円近くかかるケースもあります。
リスティング広告のメリットは?
商品・サービスへ興味のあるユーザーを集客するのに、リスティング広告は有効です。
主なメリットについて3つご紹介します。
1.購買意欲の高いユーザーに対してアプローチすることが可能
リスティング広告では、特定のユーザにターゲットを絞って効果的にアプローチをすることが可能です。
自社がターゲットにしている顧客が、自分で検索した先に出る広告なので、自然と集客が行えるのです。
コンバージョン(商品の購入、サービス利用、資料請求など)に最も繋がりやすい広告といえるでしょう。
2.少額からでも出稿が可能
リスティング広告では最低出稿金額がなく、少額からでもスタートすることができます。
トータルでかかる費用は、設定するキーワードのクリック単価(1クリックで発生する費用)によって変動しますが、最低金額などの規定はありません。
地域密着型の事業者様(街の飲食店、美容院、工務店、接骨院)にとっても利用しやすいインターネット広告です。
適切なターゲット、配信キーワードを設定する必要がありますが、比較的少額でも成果を出すことができるのがリスティング広告のメリットです。
3.リアルタイム分析が可能
リスティング広告を運用する際、Googleなどが提供している管理ツールにてリアルタイムで分析できるのも大きなメリットです。
リアルタイムで、クリック数、クリック率、広告表示回数、コンバージョン率(商品の購入やサービス利用、資料請求等に至った割合)などの情報を確認できます。
より効率的な広告運用を行うためにリアルタイムでデータを把握して改善できるのはとても大きなメリットです。
リスティング広告のデメリットは?
リスティング広告にもデメリットと感じる点は存在します。
主なデメリットについても3つご紹介します。
1.ニーズに気づいていない潜在顧客にはアプローチしづらい
キーワードを特定して、今まさに情報を欲しているユーザーに向けて配信するのが、リスティング広告です。
そのため、ニーズを自覚しているユーザーには非常に効果的ですが、ニーズが明確化されていないユーザーにはアプローチしづらいでしょう。
また認知度の低い企業名、サービス名、キーワードではそもそも検索されない可能性もあります。
目的がサービスの認知度を上げたい場合などは、リスティング広告以外の手法も検討する必要があります。
2.広告と認識されて警戒するユーザーもいる
リスティング広告は、広告タイトルの上部に「スポンサー」と表記があります。
広告を見慣れているユーザーにとっては、一目で広告であることが伝わります。
広告に対して良い印象を持たれないユーザーは一定数います。そのため、わかりやすいPRコンテンツはクリックされない可能性もあります。
ですが、ユーザーのニーズに的確にささる広告を配信できれば、コンバージョンは獲得できるはずです。
「広告とわかると避けられるから」と過度に心配する必要はないでしょう。
3.専門的な知識が必要
より効果的な運用を行うには、リスティング広告が掲載される「Google広告」や「Yahoo!広告」についての専門知識は必要です。
特に配信後の定期的な運用改善には知識が欠かせないでしょう。
配信や分析を行う管理画面操作の知識はもちろんですが、競合他社の広告デザインや、上位順位の特徴分析や成約特典の設定なども考慮して、運用することが重要になります。
まとめ
今回は、Web広告の基本である「リスティング広告」について解説いたしました。
チラシやポスティング、地域情報誌などのリアルでの集客施策が上手くいかない方は、一度リスティング広告から始められたらいかがでしょうか。
明確なターゲット選定から、そのターゲットにささる「検索キーワード」「広告デザイン」「費用」の設定を行って実施することで大きな効果を得られるでしょう。
何から始めていいかわからないという方は、いつでもご相談をお待ちしております。
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